Bluebelleのブログ

一キリスト者の雑感と日記。独り言が多く、更新は不定期です

信仰

目からウロコが落ちる日が続いている

昨日も書いたけど、考えてみれば、この2ヶ月ほど、人の何気ない一言をきっかけに、目からウロコが落ち続けているのである。 というか、人に合わせるのに忙しく、 小さくても自分が本当に大切だと思うことを置き去りにしていたのだと気づいた。 そのぶん、こ…

目からウロコ

仁保裕介さんという方のブログをちょくちょく拝見しており、今日行った教会でも目からウロコが続いたので、書いてみる。仁保さんのエントリー「自由のために十字架を負う時代」http://blog.livedoor.jp/chlife/archives/52227666.htmlいつもながら、この方の…

不寛容ってこういうことかな 2

二つ前の投稿で、神様なんて信じていない、と洗礼を受けた人に言われて、ショックを受けたこと。 私自身も焦りがあって、数日間、ほかの人は私が信じていることを信じていないのではないか、とパニックになった。 しかし、人の信仰が本当かどうか、私はどう…

日本で「信仰」を「選択する」こと

ふたつ前の投稿に関連して、常日頃から疑問に思っていることを。人にイエスを伝えるときにも、参考になるかも。宗教に限らず、自分が行動を決定する主体であり、選択する主体である、という意識って、どこまで一般的なんだろうか、と。主体意識がある・ない …

不寛容ってこういうことかな 1

ミーちゃんはーちゃんという方の「一キリスト者からのメッセージ」というブログを最近拝見している。その中で、自分を省みる機会になったのが、この記事。「福音派と聖書 米国の場合 その1」http://voiceofwind.jugem.jp/?eid=469大学生が教師から聖書の話を…

結婚に例えられる愛も結構だが、友情はどこに行った?

私が断続的に通い続けてきた、聖霊派の教会の状況について。(ほかの所も記憶の限り似たりよったりだったが)教会の牧師のメッセージや信徒の話のなかで、信じる者とイエス•キリストとの関係が、結婚に例えられることがある。そういう比喩が使われることや、…

祈るしかできない

今日は体調のこと。このところ緊張感が緩められずにいる。医者からも気分転換やリラックスが極端に下手な器質(気質だけではなく)だとは指摘されているので、意識して作業を中断し、散歩に出るなどしている。自分の力で何とかできないこともあるんだ、と思…

感動と信仰は同じものではない

プロテスタントの諸派の歴史と教義の違いなどを知れば知るほど、頭がこんがらがってきて、一体自分の信じているものは何だったんだろう、と非常に不安になっていた。私は感受性が人一倍強いとよく言われるのだが、自分が信じているものの核が把握できないと…

祈りの小冊子を使ってみる

これまた今さらながら、の話。長いこと、自分流につらつらと口から出るままに祈ってきたのだが、キリスト教書店で目にした祈りの方法についての小冊子に関心をもち、購入した。前の教会で親しくしていた人がいる。その方はカトリックからプロテスタント、そ…

天に届く音

昨年、たまたまクリスチャンの歌手の方の演奏を聴いた。ギターを手に歌う。その音と歌声に感動した。この音楽は賛美の捧げ物なのだ、と実感した。音によって天と地がつながるところに立ち会えて、よかった。

聖書から文を切り取らず文脈を踏まえられるようになった

数年前に、前の教会で、毎日聖書を自分で読んで、神様との時を持つことを習慣づけましょう、と、その方法の伝達があった。その後、とくにフォローはなく、他の人はどうしていたかは分からない。私は聖書をたまに読んで祈る程度だった。2年前から聖書を読む必…

聖書についての間違い あるある

• ヨブ記: ヨブが悪いからバチが当たった• 権威に従うべき: すべての権威は神が立てたもので、権威者が悪や不正を行うはずがない / 悪や不正を行っていても服従すべき• アダムとエバの罪: アダムは悪くない / 女性のみが生まれつき「誘惑する」という罪の性…

根拠のない精神論から立ち返って、聖書を読み始めた

長いことプロテスタント教会に通い続けていたものの、教会で聖書を開いて周りの人と一緒に読み理解するということがなかった。聖霊派だからなのか、教会の個性か。説教では聖書の一部分が抜き出されて語られるので、それを聞いて理解すれば充分だと思ってい…