目からウロコが落ちる日が続いている
昨日も書いたけど、考えてみれば、この2ヶ月ほど、人の何気ない一言をきっかけに、目からウロコが落ち続けているのである。
というか、人に合わせるのに忙しく、
小さくても自分が本当に大切だと思うことを置き去りにしていたのだと気づいた。
そのぶん、これから実践していけばいい。
人にたたみかけるように「信じろ」と迫るのは、愛じゃない。
ほかの人が必要だと言うとき、寄り添って話を聞いて、祈りたいと言うなら一緒に祈れば、いいんじゃないかな。
何か「やってあげる」、「どんどん迫る」のが愛じゃあない。
自分が愛に欠くと思ったら、姿勢を正して、神様の愛を受け取ろう。
自分はクリスチャンなんだから世の中のほかの人より親切で、愛情深く、賢く、立派で、清く、模範的でなければ、と思わなくていい。
クリスチャンだって、罪人だよ。
自然に振る舞えばいいんだ。
こんな当たり前のこと、
でも私にとっては、見えなくなっていたこと。