2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧
仁保裕介さんという方のブログをちょくちょく拝見しており、今日行った教会でも目からウロコが続いたので、書いてみる。仁保さんのエントリー「自由のために十字架を負う時代」http://blog.livedoor.jp/chlife/archives/52227666.htmlいつもながら、この方の…
二つ前の投稿で、神様なんて信じていない、と洗礼を受けた人に言われて、ショックを受けたこと。 私自身も焦りがあって、数日間、ほかの人は私が信じていることを信じていないのではないか、とパニックになった。 しかし、人の信仰が本当かどうか、私はどう…
私がずっと通っていた聖霊派の教会は、比較的主婦が多かった。職業的な専門性をもって家庭の外で働く人が、どちらかというと少なかった。男性でも、働いていても会社内労働市場にいて、メンバーシップ型の働き方をしている人がほとんど。つまり技術者とかじ…
ずっと聖霊派の教会で、やる気モード全開がデフォルトの礼拝だった。しかし体調を崩して5年。2年前に体調が悪化したのを機に、聖書を自分で読み始めたり、自分の信仰を見直すきっかけが次々とやってきた。そして、一つ大きな分かり易い変化が。体がエネルギ…
宗教という社会的カテゴリへの関与を促す?三位一体の神?霊的な世界の存在?いまたまに顔を出してるプロテスタントの教会。ホームページや週報を見ると、エキュメニカル、他の宗教の指導者とのちょっとしたプログラム、さらに、伝道する教会を目指して、な…
ふたつ前の投稿に関連して、常日頃から疑問に思っていることを。人にイエスを伝えるときにも、参考になるかも。宗教に限らず、自分が行動を決定する主体であり、選択する主体である、という意識って、どこまで一般的なんだろうか、と。主体意識がある・ない …
ミーちゃんはーちゃんという方の「一キリスト者からのメッセージ」というブログを最近拝見している。その中で、自分を省みる機会になったのが、この記事。「福音派と聖書 米国の場合 その1」http://voiceofwind.jugem.jp/?eid=469大学生が教師から聖書の話を…
まあ、いろいろあるので、また頭がぐるぐるしている。他の宗教や宗派と行動を共にしている教会や、共通点を説教に盛り込む教会もあるが、どこまでが「寛容」や「共生」で、どこが譲れない線か、見極める必要があるなと思う。リベラルであっても「本当に」三…
私が断続的に通い続けてきた、聖霊派の教会の状況について。(ほかの所も記憶の限り似たりよったりだったが)教会の牧師のメッセージや信徒の話のなかで、信じる者とイエス•キリストとの関係が、結婚に例えられることがある。そういう比喩が使われることや、…
今日は体調のこと。このところ緊張感が緩められずにいる。医者からも気分転換やリラックスが極端に下手な器質(気質だけではなく)だとは指摘されているので、意識して作業を中断し、散歩に出るなどしている。自分の力で何とかできないこともあるんだ、と思…